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ねむり猫の徒然な日々

ねむり猫の徒然な日々

ちと怖~いかもしれないお話

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幼少の頃から妙な(微妙な?)体験がございます。
歳をくってからは段々少なくなってきましたが、
そんなよくわからない体験談を綴ってみようかと思ってます。
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--その1 大阪編--

大阪にいた頃の2001年8月のお話

大阪・北巽という所にに5月から8月まで長期出張の為、
レオパレス(当時、新築でしたので私が部屋の始めての住人)
でのお話。
8/5とあったので多分その日^^:(削除した以前に書いていた内容から)
普通にテレビをみてました。
玄関と部屋を仕切る扉は開いており、玄関を背にしていました。
突然、訳もなく恐怖感が湧き上がり、本当に怖い、ものすごく怖い。
とにかく後ろが怖い。
すごく怖いけど「えいっ」と思い切って振り返ると、何も変わった
様子はなく『な~んだ』とテレビの方へ向きなおしたとたん
『バタンッ!』ものすごい勢いで閉まる扉の音が・・・・
『えっ?』と振り返ってみたものの玄関と部屋を仕切る扉は開いており、
玄関のドアは閉まっていますが、開けてませんし、玄関のドアの閉まる
音とは明らかに違う音。
そもそも玄関は鍵がかかっているはず・・・・
取り敢えず鍵が掛かっているかは確認しに行き、やっぱり掛かっている
訳で・・・・・
部屋の全部の灯り(玄関はもちろんキッチントイレ、部屋、ロフト)を
おもいっきしつけてその日寝たのは云うまでもありません。

一体何だったのかしら。


--その2 大阪編--

大阪・北巽の新築のレオパレスではもう一つ体験がございます。

これはある意味便利だった^^
週のうち半分くらい5時くらいに起きなくてはいけなかったんだけど、
もちろん目覚ましはかけていました。(たまにかけ忘れたりしたが・・)
基本的に目覚ましかけても鳴る前に目が覚めておりましたが、ある日
思いっきり揺さぶられました。
『へ?』と思いガバっと起き上がりましたが、もちろん誰もいません。
完全に眠っていた訳でもなく・・・・『?』くらいにしか最初は
思いませんでしたがこれが何度もありました。
6時に起きてもいい日まで^^;  ・・・大体まどろんでいると
『ぐいっ』って感じで・・・・
全く怖くもなくて『なんだろう』とただ不思議なだけ。
何の根拠もありませんが、起こしてくれていたのは女性であるというの
だけはわかりましたが・・・・

本当になんだったのでしょう?

因みに、こちらより性質が悪いと思ったのはNHKの集金人!
こっちはウィクリー契約しとるっちゅうねんっ、NHK受信料は
別ですなんつって嘘ついて取り立てようとするんじゃな~~~~~いっ!

もっとも相手にせず、うっとうしいので『留守番で部屋の主ではありません』
を演じた私も私だが・・・・
あんな集金まだやってるのかなぁ・・こっちの方が怖いし、怖いって
いうよりも、すご~~~~く感じ悪かったです。


--その3 大阪編--


粉ものが好きな私は大阪はとても楽しい所でございました。

乗換えが難波だったので難波でたこ焼きやお好み焼きやら
いろんなお店に伺いました。
そんなある日、『ビック○メラ』があるのに気が付いて
千日前の○ックカメラに行きましたところ、入った途端に
平衡感覚が狂った感じで立っていられないような感覚に陥り
、かな~り気分も悪くなりました^^;。
急いで一旦外に出ると元に戻り『はて?なんだ?』と思いつつ、
もう一度入ると同じ目に・・・

・・・だみだこりゃ・・・

それっきり近寄りませんでした。
地下通路側はいつも通っている通路側ではなかった為、地上で
気が付いて入りましたがこんな感じでその後、繋がっている地下通路
でも(滅多にその通路側は使いませんでしたが)ビックカ○ラ近くに
なると喉がカラカラして気分が悪くなるので近寄らないように
したのを覚えています。

・・・これも何だったろうなって話であったわけですが、
この話を何気なくしたところ、嘘か本当か私にはわかりませんが、
プランタンの跡地がビックカメラだったそうで・・・・
このプランタンかなりそれ系の話が多く、更に遡ると千日前デパートが
あったそうな・・・・・

因みに私はそんなに霊感人間でもなんでもないです。
たま~にこういう類の現象に遭遇はしますが。

偶々だったんでしょうかねえ




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